もう遠い昔の事だけど、小さい頃に聞く昔話のなかにオオカミ少年ってのが
あった。(本題は忘れたけど(苦笑)）。
退屈な毎日を過ごす少年がいて、狼が来たと嘘を言ってみんなが騒いでいる
姿を見て面白がる。ある日、本当に狼が来て助けを呼んでもみんなは冗談と
勘違いして、最後には少年が狼に食われてしまう。
嘘はいけないんだよ！って子供の頃に教えられたしそう感じた。オトナ？に
なった今、ボンヤリとだが良い嘘と悪い嘘が存在して、それらをうまく使い分け
ができるのが良いオトナなのかなって思う。しかし、嘘は嘘でしょうって思う。
けど、これ以上は考えたくないのが正直なところでいつもここで終わってしまう。。。
んな事より、少年を最後まで信用してあげられる人間のほうがオトナなんじゃ
ないかなぁ～なんて思ったりもするが、これはスリカエってもんですね～。
自分の面倒クサイのが苦手な性格って治らないのだろうか。
